「ひきこもり」と「統合失調症」
全国ICTカウンセラー協会
安川雅史
統合失調症の初期症状で、お風呂に入らなくなったり着替えをしなくなったり、退行がおこったり、強迫神経症(いくら手洗いをしても汚い気がして何時間も手を洗い続けたり、戸締りやガスの栓を締めても何度も確認するなど)の状態が続くことがあります。これは、ひきこもりの子どもにも見られる症状ですので、すぐに統合失調症だと決めつけるのは大変危険です。統合失調症の場合、次のような陽性症状が出てきた時は、まず、家族相談で、親が精神科に相談に行って下さい。
~統合失調症の陽性反応~
正常な人には見えないものが見えたり、正常な人には聞こえない声が聞こえたり、明らかにありえない考えを正しいと信じ込んだり、奇怪な格好や空笑をしたり、支離滅裂な言葉、不可解な返答をくり返したり、自分の意思ではなく誰かにあやつられている・・・などです。
「親の思い」と「子どもの思い」
全国ICTカウンセラー協会
安川雅史
「親にわかってもらいたい」と言う気持ちの裏返しとして、子どもは「おかあさんになんてわからない」と叫んだり、物に当たったりすることがよくあります。これはまさに「親にわかってほしい」と言う子どもからのサインです。それを理解せずに、親がイライラしたり、親自身が精神不安定になり、もしくは、無視などすると、緊張の糸はますます張り詰めてしまいます。親が一歩引いて、子どもの訴えに黙って耳を傾けることで、子どもの心は少しずつほぐれてきます。解決を急ぐと泥沼にはまってしまうことになります。親が心にゆとりを持って、子どもの立場になり、無理に解決を急がないことが、逆に早期解決につながります。
■ひきこもりと病気の境目は?
全国ICTカウンセラー協会
安川雅史
ひきこもりの期間が長くなってくると、様々な病的な症状が出てくるこが、かなりありますが、病的な症状を改善しても、根本的な原因を何とかしなければ、ひきこもり脱出にはつながりません。全国から多くの不登校・ひきこもりの相談を受けますが、ほぼすべてのケースが解決しています。一歩、踏み出す勇気が解決につながります。全国で心理療法カウンセリング講座を実施していますので、是非、一度参加してみてください。詳しい日程は全国webカウンセリング協議会 電話03-5425-6547に問いあわせの上、確認お願いします。 人は考えかた、とらえ方が良い方向に変われば、必ず、様々な問題が解決し、困難を乗り越えていくことが出来ます。親自身が変なプライドやこだわりを捨て変わっていきましょう。それが、問題解決のスタートラインです。解決方法は必ずあります。家族で笑い会える日は必ず取り戻せます。子どもへの愛情と、問題を解決させるという信念を絶やさずに、焦らずに1歩ずつ進んで行きましょう。
■虐待と不登校について
全国ICTカウンセラー協会 安川雅史
長期に渡り学校を休んでいる児童生徒の中には虐待により学校に通えなくなる子もいる。
□保護者がほとんど家にいなかったり、食事を作らなかったり、衣類も洗濯をしなかったり、朝も起きてこないと、子どもは学校へ行く意欲がなくなってしまう。
□親が不安定でリストカットなどを繰り返していると子どもが心配して家から出られなくなる。
□妹、弟の世話をさせるために学校を休ませる
□お風呂に入っていない、服がいつも同じ、臭いなどの理由でいじめにあい学校に通えなくなる。
□精神的に不安定なために、学校内でも同級生と話をすることをしないために孤立してしまう。また、ストレスから友達のものを盗んだりしてしまう。結果として対人関係がうまくいかなくなり学校に通えなくなるケースがある。
□虐待にあっている児童生徒は、学校でも自分より弱い立場のものに暴力を振るうことある。
□虐待により家にいたくないという気持ちが、家出・徘徊、窃盗、恐喝などの問題行動につながることもある。
□性的虐待にあった子は、援助交際など性非行に走ることがある。
□虐待を受けている男子児童生徒は、放火、暴力など外側に向かうことが多いが、女子児童生徒の場合は、リストカットや薬を大量に飲む、摂食障害など自分自身に向かうことが多い。繰り返される問題行動の裏側に虐待があることもある。
□発達障害の子どもを育てるのに疲れて、ストレスや不安から自分の子どもを虐待してしまうケースもある。(スパルタ教育による虐待や、発達障害を理解していないことにより、スパルタ教育がエスカレートして虐待に発展していくケースがある。発達障害は早期発見と医療、福祉、特別支援教室と家庭の連携が大切である)
□虐待をうけている児童生徒と発達障害児は似た行動をとる。
人と視線を合わせない、学習面での遅れ、落ち着きがなく、衝動的な行動をとる。パニックをおこすことがある。
■虐待を受けている子どもに見られる特徴
同年代の子どもと比べ明らかに身長・体重など未発達な状態である。外傷が絶えなく真夏でも長袖を着ている。栄養障害、てんかん、けいれん、下痢、嘔吐、自傷行為、摂食障害、便尿失禁、自傷行為、虚言、万引き、放火、家出、徘徊、暴力、集団不適応、器物破損、性非行、情緒不安定、不眠、無表情、無気力、パニック、チック、抑うつ、言語、情緒、学習、運動などの発達の遅れ、けいれん、てんかん、下痢、嘔吐、循環障害、緘黙、常同行動、異臭などがある場合は、虐待の可能性も考えられる。虐待と疑われるようなケースの場合は、しっかりと事実を確認して関係機関と協力体制を取り、子どもだけではなく保護者を助ける取り組みが必要になる。
■児童生徒の家庭における状況の把握
(全国ICTカウンセラー協会 安川雅史)
継続的な家庭訪問を行い状況を把握することが大切だが、保護者の協力が得られない場合は児童相談所、民生委員、児童委員、警察などに相談して、適切な対応をすることが大切である。
■人の話を聴く時の姿勢
全国ICTカウンセラー協会
愛情のこもった言葉は、子どもの心の中に溜まってきます。すると、突然言葉が出てきます。「お前のせいでこうなったんだ。俺は一生、学校なんて行かねえからな」「俺は、一生働かないからな」と、親が耳をふさぎたくなるような暴言が出てきます。そうすると、急に立ちあがって洗濯を始めたり、掃除を始めたり、ウロウロ状態。そうすると、子どもからは、「おい、聞いているのか、このやろう!」という言葉が出てきます。立ったままの状態というのは、けんか状態なのです。心を落ち着かせるために、いったん座らせなければならないのです。お母さんが逃げていると子どもの怒りは増してきます。5回も6回も同じことを繰り返して怒鳴る。それが3時間も4時間も続き、しまいには夜中に親の枕元に来て朝方まで暴言を吐くようになり親が精神的に参ってしまいます。日中にしっかりと子どもの気持ちを受け止めれば、夜中、枕元に来て暴言を吐くことはなくなります。子どもがワッと言ってきたとき、まずは子どもを座らせてから相談に乗ってください。学校でも、生徒の相談に乗るとき、相談室や保健室など安心できる空間の確保は大切です。学校で生徒の相談に乗る場合、時間設定というのはとても大切です。時間設定をしないと、不安定な子どもの相談は話が終わりません。一人の子に充てる時間を必ず設定してください。終わりの時間が分かっていなければ、人間は集中しません。さらに、先生方は生徒の相談にのるとき、一生懸命メモしながら話を聞きますが、メモすることによって、人間はまったく感動も、相手の気持ちも分からなくなるのです。生徒が、一番訴えかけているのは表情です。人間は、顔と顔を見合わせるのが基本です。だから、メモは極力とらない方がいいのです。ボールペンを机の上に置くときも十分注意してください。 ボールペンの先というのは、凶器です。不安定な子どもには絶対とがったものを向けてはいけません。また、不安定な子の相談にのるときは、絶対に正面に座ってはいけません。机が小さければ小さいほど正面に座られると不安定になります。ほんの少しだけ対角線の距離をとってください。できれば、相手を左前に座らせ、左半分の顔を見てあげます。本音を聞きたいときは左耳に話しかけた方がいいです。左半分は右脳が支配していますから、右脳に話しかけていることになります。イメージでとらえていく右脳に話しかけると、人間は本音が出てきます。逆に左脳に話しかけると理論的に考え始めますから、自分にとって、不都合なことは隠す傾向が出てくるのです。不安定な子と話をするときは、対角線をとって、相手を左前に座らせて話をするように心がけてください。声が小さくて聞こえないような不安定な子どもの場合は、相手の左横にそっと座ってあげてください。
生徒の目を見て話すのは基本ですが、まばたきが多くなり、目がキョロキョロし始めたら、生徒は限界にきています。いったん先生のほうから、顔ごと視線を逸らしてください。これが基本です。そうすると、生徒は安心するのです。さらに、うなずかない先生に子どもは話しづらいと言います。ただ単に、首が揺れているだけではうなずいているとは言えません。大げさなぐらい大きく、子どもの話に合わせてしっかりうなずく。これが基本です。生徒と話をするときは、足を組んだり、腕を組んだり、ふんぞり返ったりしないで、前かがみになり生徒の話を受け止めてください。相談が終わった後も大切です。生徒と一緒に立ち上がって、一緒に並んでドアまで歩いて行ってあげてください。子どもが相談を終えて帰った直後というのは、その子の表情も含めて全部頭に残っています。それを感じたままに、すぐにその日の相談内容をメモで残しておくことが大切です。一度生徒と信頼関係ができると、「先生、また相談に乗って」と必ず来ます。そのときは、「今日は先生、何時から時間とっているからね。それからお話ししようね」と約束してください。その間にメモの内容を読み返しておくと、前回の内容がよみがえってきます。その子にすれば、「こんなことまで覚えていてくれているんだ。先生にだったら、こういうことも話そうかな」と思うわけです。学校とは違い家庭で子どもと話をするときは、時間設定は必要ありませんが子どもの話を聞くときの姿勢は先ほど述べた学校での生徒対応と同じです。子どもが暴言を言っているときは、必ず親が困るようなことを言ってきます。子どもを一番納得させる方法は、しっかり悪いことをしたと感じたことを素直に謝ることです「あなたの気持ちを理解してあげられなくてごめんね。ほんとうにお母さん、反省しているから」と。しかし、「あなたも悪いのよ」とか、「だって、お母さん、あのときね…」と自己弁護が入ったりすると、子どもの暴言は止まりません。カーッとなると、親が絶対できないことをあえて言って困らせることがありますが、これは、「俺がこんなに困っている。ここまで悩んでいた気持ちを分かってよ」と言う子どもの叫びです。わざと親ができないことを言っているのに、親がそのとおりにしてしまうから、子どもの怒りが爆発してしまうのです。言うとおりにしたから暴言が止まるなど、間違いです。結局、子どもの前で土下座して謝ったとしても、親は頭を踏んづけられて、そこから家庭内暴力につながってしまったケースもあります。親ができないようなことを言ってきたときは、子どもに伝わるように心を込めて何度も謝ることです。家庭の中では、それで暴言は止まります。
■退行
全国ICTカウンセラー協会
安川雅史
家庭内暴力につながっていくケースのほとんどが、退行を起こしてから家庭内暴力につながっています。いきなり家庭内暴力が始まるというケースは、まずありません。退行を起こす子どもに、「この子は小さい頃、愛情が足りなかったから、今、精いっぱい愛情をかければいいのです」と親はよく言います。親は誤解しています。親は、ベタベタ触ること、撫でてあげること、ひざに乗せること、一緒にお風呂に入ること、一緒に手をつないで寝ること、それが愛情だと勘違いしています。退行を起こしている子どもで一番欠けているのは、コミュニケーションです。家庭の中でのコミュニケーションが欠けている子どもの大半が退行を起こしています。一番大切なのは、しっかりと子どもと向き合って話をする時間をつくるということです。なかなか子どもと話がかみ合わないというときは、ゲームでもいいです。それだけでも退行防止につながります。それでも、子どもがベタベタ触ってきたときは、子どもの手をグッと握ってあげるのです。手をグッと握ってあげると、子どもは安心します。
■光療法は、ひきこもり・不登校に効果的
全国ICTカウンセラー協会
安川雅史
ひきこもりの子は、日中の太陽を浴びていない為、ホルモンの分泌や体温などのリズムを整える体内時計が乱れ睡眠障害を起こしやすい。天気がいい日は、出来るだけ、朝もしくは、日中外に出て、1時間程度光を浴びるのが一番有効である。外に出るのが辛い場合は、部屋の窓を開け1時間程度、窓際で過ごすだけでも良い。また、最近は、かなり明るい照明が出回っているが、夜の照明が明るすぎるのは、瞳孔が縮小するので不眠の原因にもなるので避けたほうが良い。蛍光灯は、長時間当てることでイライラやストレスを生じやすくなる。朝は、なるべく顔に明るい光があたるように、ベッドの位置を変え、カーテンの閉め方にも工夫が必要である。これにより、朝の憂鬱感が減少していく。又、外に出ることも、窓を開けることもいやがる子には、人工光を利用する方法がある。熊本大病院では、2005年2月に人工光を全身照射できる治療室を3部屋設置。
不登校・軽度のひきこもりの成人10人を1ヶ月入院させ光療法で治療したところ、全員が一定時間に起床・就寝し、よく眠れるようになり、思考力も改善し、体内時計をつかさどる遺伝子の働きも正常化したことを確認した。高照度光照射装置には、ブライトライト、トラベライト、サンレイ、イージーウェイク、サンライズクロック、トルーライトなどがあり、朝の太陽の光に匹敵する10000ルクスの明るさと、太陽光に近いスペクトルを持つ。人の睡眠・覚醒リズムは、体内時計によって調節されている。その時計の周期は25時間で1時間程度長いことが知られている。そのため人は、外界の明暗、温度、湿度、振動、騒音、匂いなどの家庭や社会の環境、規則正しい食生活、通学・通勤などを無意識に利用し時間的変化を感知して、体内時計を24時間のリズムに合わせているのである。なお、高照度光照射装置は、通信販売で手にいれることができる。光療法については、全国ネットカウンセリング協会の研修会の中でもお話します。光療法について詳しいことを知りたい方は全国ネットカウンセリング協会にお問い合わせください。
親が精神的に不安定だと必ず子どもに影響します。不安がある場合は全国ネットカウンセリング協会に相談してください。
■北風と太陽
北風と太陽の話は、みなさんご存知ですか?
すごい風がふいているとき人は上着を脱がされないように力をこめます。しかし、太陽が出て、気温がだんだん上がっていくと、人は黙っていても上着を脱いでしまいます。子どもがひきこもっているときに、親が北風になってしまうと逆効果なのです。親が太陽となり子どもが自分から、一歩踏み出せるように暖かく見守ることが大切なのです。叱咤激励は、子どもを不愉快にさせてしまいます。居心地を悪くしないとひきこもりは治らないと思い込んでいる親もいますがこれは、まったく逆で、ひきこもりを余計長引かせてしまいます。また、子どもを追い詰めてしまうと自殺につながってしまいます。全国webカウンセリング協議会では社会的ひきこもりの相談を受け付けています。20年以上の長期のひきこもりから社会復帰したケースもあります。子どものひきこもりでお悩みの方は全国ネットカウンセリング協会に相談してください。
■不登校になる前の徴候
全国ICTカウンセラー協会
安川雅史
1.おなかがいたい、頭が痛い、だるい、微熱など・・・身体の不調
2.イライラ、急にふさぎこんで何かをボーッと考えている。・・・精神的不安定
3.きれい好きだった子が髪がぼさぼさでも平気、部屋がぐちゃぐちゃ、宿題をしなくなる。
4.学校のことや友達のことをよく話していた子どもが、急に話さなくなる。
5.親と顔をあわせたがらなくなる。
6.顔つきが険しくなったり、暗くなったり、心ここにあらず,といった様子がうかがえる。
これは、子どもからのSOSの静かなメッセージである。このメッセ―ジを親が読み取ったら「どうしたのかな?」『何かあったの?』と、そっと子どもに心を注いでほしい。ただし、1度だけだ。しつこくなく、押し付けがましくなく、かつ、子どもの心にスーッと入り込むためには、精神的・時間的ゆとりが必要で、時間の余裕がない時に話ても無駄である。子どもの態度に冷静さを欠いたときや、子どもが、イライラしているときに『何があったか言ってみなさい。』と言うような言い方では、かえって心の殻を閉じさせてしまう。最初の声かけは、とても大切である。
子どもが、ひきこもった理由を、ぽつ、ぽつと話し始めた時、子どもが望んでもいないのに、親が相手の家に怒鳴り込んだり、学校や、友達に相談して解決しようとしたり、ひっぱて病院に連れて行ったりすると、逆効果になってしまう。まず、子どもの気持ちを受け止め共感することが大切である。共感しないまま、勝手に親に動かれてしまうと、それからは、安心して親に話をすることができなくなり、わかりずらいひきこもりにつながっていく。
■手紙を使っての会話
食事は1度だけ、「ごはんだよ」と呼ぶ。しばらく、テーブルにおいておくが、来なければ、しばらくして、冷蔵庫にラップをかけて入れておく。テーブルには、「ご飯は、冷蔵庫に入れてあるから、暖めて食べてね。お母さんより」と言う手紙をおいておく。これも、あなたの状態を気にかけている。あなたをじゃまにはしていない。と言う非言語の会話である。お風呂に入らなかったり、着替えをしない子には、部屋の前に着替えと「着替え、置いておくね。お母さんより」というような手紙をおいておく。2日置いておき、いったんかたずけ、2日後に、別な着替えを置いておく。手紙も1回1回書き換える。これを、2~3ヶ月繰り返す。そうすると、親が外出しているあいだに、着替えたり、シャワーを浴びるケースがかなりある。思いやりや、やさしさ、暖かさは、非言語の会話を通して伝わってくる。
(全国ICTカウンセラー協会 安川雅史)
■非言語の会話
赤ちゃんが、泣いていると、母親は、どうしたのかと思い、おしめを取り替えようとするが、おしめは、ぬれていない。おっぱいをあげようとしたが、さっき、あげたばかりだと気づき、また、寝かせると、「わーっ」と泣き出す。もう1度、赤ちゃんを抱き上げ、「どうしたの?」と笑顔で話かけると、その瞬間、赤ちゃんも、にっこりと、天使のように微笑んだ。これも、非言語の会話である。
寝てばかりいる大人しい赤ちゃんは、赤ちゃんが関わりを望んでいないのではなく、そのサインを出す力が弱々しい。母親が、赤ちゃんをベビーベットに戻したとき、赤ちゃんが、「ギャー、ギャー」泣いて抗議したことで、自分の勘違いに気づく。母親が精神的に不安定だったり、疲れきっていたり、病気だったりすると、赤ちゃんは、サインを出すことをあきらめ、やめてしまうことがある。自分から進んで欲求を抑え、呑み込み、引いてしまう。しだいに、自分は、何がしたいのか、何をしたくないのかもわからなくなっていく。「俗に言う、「手のかからない良い子」はこのようにして出来上がる。
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ネット問題の専門家であるネットいじめの専門家の安川雅史氏と東北大学教授の川島隆太氏の監修によるパンフレット。ネット依存やネットいじめなどの事例によりインターネット利用の危険性を示すとともに次の3つの対策について周知啓発します。